全航空会社対応!通過するES書き方講座
これさえやれば通過率が上がる、エントリーシートの回答の考え方と書き方を徹底解説
モデルエントリーシートのブレインストーミングと回答作成ができるオリジナルワークシート付
すべてのESには合格の「型」があります
「エントリーシートが書けない」という人に共通するのは、実は本人が合格することに現実味を感じていないことです。どういうことかというと、エントリーシートは面接に呼ばれるためのCA採用の第一関門ですが、合格につながる文章が書けていなければ使いものにならないということを理解していない、ということです。
小手先のテクニックを使って綺麗にまとめたり誰かが書いている文章を引っ張ってきたりして書類が通過した後、面接で実物のあなたが書類内容にフィットしていないことは、何千人もの受験者を見てきている面接官には容易にわかってしまうのです。
だからこのコースでは、面接に行けるES、そして、面接で合格に導くESという視点から徹底的に解説します。
ES通過だけでなく面接での合格も見据えた
回答を構成できることが重要
最近のESの内容を見てみると、WEB提出だとしても応募者の人柄やスキルから志望動機に至るまで受験者のことが広く深く審査できるかなり濃い内容を求められる設問がズラリと並びます。しかし、
- 「自分の中で数ある経験/エピソードの中からどれを選んで」
- 「どのように組み立て」
- 「どのように書けばよいのか」などポイントを押さえれば、
比較的すぐに構成できるものです。航空会社は異なってもESで聞かれていることの根底にある「採用側が知りたいこと」は実は同じことが多いです。私自身、現役前から受験対策のなかでも書類が結構得意分野なので(今はもちろん受験していないのですが直近数社の書類通過率は100%です)これを見ればすべての設問にスッキリ回答できる!というコースにしました。※2018年JAL(日本航空)客室乗務員 既卒採用のエントリーシートをモデルにしています。
このレッスンの内容
第一部【考え方】
合格するESの大前提
0:35 ES通過から面接合格まで一貫して「いちばん重要」なこと
3:57 すべての業界・職種の就活で抑えるべき"合格する文章"の前提
8:33 今回のES提出のためにする2つの準備
指定文字数についてのポイント
合格するためのES・写真の「印象バランス」の取り方
11:11 今回のESの"注意事項"についての解説
第二部【書き方】
設問1つ1つについて解説
12:04 設問1〜3
13:40 設問4
19:37 設問5
22:57 設問6
24:43 納得度の高い転職理由/志望動機を書く方法
27:07 設問7
第三部【Q&A】
読者からいただいた質問と解説
28:50 Q&A1
「設問4〜6でアピールすることはそれぞれ異なることのほうが良いですか?似たようなアピールになってしまっても良いですか?」
31:38 Q&A2
「CAはチームワークが大事だと思いますが、チームとしてのエピソードをほとんど入れることができていません。これでも大丈夫でしょうか?」
33:11 Q&A3
「学生の頃からCAを目指していたとしても、現職をする中でCAを志望するように鳴ったと書いたほうが良いのでしょうか?」
34:32 Q&A4
「私は第二新卒で、現職の経験も1年ほどしかないのですが、スキルをアピールするために大学時代や新卒時のエピソードを使うのは良くないでしょうか?」
37:05 Q&A5
「転職をしたいのですが現在、国内航空会社でOJTとして働いています。だいたいどれくらい働いたら既卒採用を受験できるのでしょうか?」
38:36 Q&A6
「今回は受けないのですが、いずれ受けたいと思っている人へ、これはやっておいたほうがいい!ということを教えてください。」
第四部
【ボーナスレクチャー】
最後まで気を抜かない!
合格の決め手
39:26 ES内容や面接の発言に一貫性を出すコツ
42:07 提出”後”にライバルに差をつける、"受かる"ための ToDoリスト
合格するための志望動機や自己PRにつながる「企業研究』のやり方
実はCA採用試験の書類選考は
「早いもの勝ち」
私の受験アドバイスの1つに「提出は締切関係なくできるだけ早く」というものがあります。常にたくさんの応募書類が集まるCA試験では採用側も選考プロセスを効率化しなければなりませんし、いつ募集が出るかわからない試験のチャンスを掴んで合格していく人にはどのような共通点があるかというと、募集が出たらすぐに書類が書ける状態であるということです。
★これを見ればすべての設問にスッキリ回答できる!
★ES通過だけでなく面接での合格も見据えた回答を構成できる!
というものになっていますのでぜひあなたのESに活かしてください。
あなたのインストラクター
外資系航空会社2社で地上職REPと客室乗務員を経験。自分の受験経験を身近な友人にシェアしたところ、彼女たちが日系航空会社・外資系航空会社に合格していったのをキッカケに発信を始めました。ニューヨークライフバランス研究所にてポジティブ心理学と対人支援の理論/実践に関するファシリテーター養成講座を修了して、インストラクターとして本格的にプログラムを作り始めたのが2016年です。その後立ち上げたプロジェクト形式の参加型オンライン講座でも日系・外資ともに合格者を輩出。積み上がった合格実績のデータをもとに、更に情報を精査して再編し続け、このオンラインスクールにまとめています。これまで行ったor住んだ特にゆかりのある場所:ゴールドコースト、シドニー、ブリスベン、台湾、タイ、中国、シンガポール、ハワイ、ロンドン、ニューヨーク、韓国、仙台、町田、横浜。
(追記)プライベートでは旅行が苦手。NYはUESのとても静かな住宅街の家で隠居するように仕事しています。ほぼ毎日、セントラルパークでランニングしているので遊びに来たら声をかけてください。iPadとApple Pencilを使いこなしたい今日このごろ。